珈琲の味は、コーヒー豆、そして焙煎(ロースト)で決まると言っても、決して過言ではありません。
熱風低温焙煎機を使って低温で焙煎すると、新鮮で酸化しにくいコーヒー豆が出来上がります。焦げた香りがせず、さっぱりとしたコーヒー本来の味になります。新鮮な豆で淹れると、胃もたれしにくく、体に良いコーヒーの完成です。
焦げた香り(香ばしい香り)は普通の焙煎機で焙煎したコーヒーより少し弱いため、ここにこだわりを持っている方には、物足りなく感じるかもしれませんが、良いコーヒー=おいしいコーヒーをぜひ、お試しください。

エチオピア モカ イルガチェフェG‐1 ウォッシュド エチオピア産の最高級品であるイルガチェフェ、その中でもG-1は最高の中の最高。これ以上のモカはございません。 いわゆるモカとして流通している一般品は非水洗式で、欠点豆が多いのは当たり前なのですが、これは水洗式で且つグレード1ですので全くと言っていいほど雑味がありません。香り豊かでとにかく甘いのが印象的です。
こちらは中深煎り(シティローストとフルシティローストの間)です。
酸味と苦味のバランスが優れた香り高い味わいが特徴の深煎りモカ、是非お試しください!!
生きている珈琲のコーヒー豆は、通常の焙煎機で焙煎したコーヒー豆に比べて、より新鮮さを長く保つことができます。
賞味期限は焙煎後6ヵ月とさせていただいておりますが、やはり日がたつほどおいしさは落ちていってしまいますので、開封後はなるべくお早目にお飲みいただくことをおすすめいたします。
また、保存する場合は豆のまま密封できる容器に入れ、できるだけ空気に触れないように保管して頂きますと、おいしさを長く保つことが出来ます。