「後味にハニー感のある、上品でまろやかさ」
原産国 『コスタリカ』
生産エリア 『トレスリオス地方 タラス地区』
銘柄 『ジャガーハニー』
グレード 『SHB』
精製方法 『イエローハニー製法』
品種 『カツアイ、カトゥーラ』
焙煎度 『中煎り(シティロースト)』
酸味 ★★★☆☆
苦味 ★★☆☆☆
甘み ★★★☆☆
コク ★★★☆☆
香り ★★☆☆☆
コスタリカ特有のハニー製法は、果肉を除去した後に残るミューシレージというヌルヌルの部分を残したままゆっくりと乾燥させる方法を言います。ミューシレージを残すことによって、甘みが豆に移り、ハチミツのようなコクのあるコーヒー豆になります。ジャガーハニーは後味に程よいハニー感と上品で柔らかい甘みが特徴です。 「ジャガーハニー」のジャガーとは、絶滅危惧種に指定されたジャガーの保護活動のために2010年から栽培が始められ、 1ポンド(約450g)の購入につき、最低1セントがジャガー保護活動(FundaZoo)に寄付されジャガー保護活動に使われています。